【戦乙女ヴァルキリー3】のあらすじ
神々と魔族が等しく終りを迎える『ラグナロク』――
ある巨人が残した予言は成就し、世界の殆どは滅びを迎えている。
かつて、ミッドガルドと呼ばれていた土地はなく、今は霧が深く荒れ果てた大地に冷たい風が吹くのみ。
そこは「ニヴルヘイム」と呼ばれる土地だった。
荒廃した土地をさまよい歩く黒衣の男。主人公には自分の記憶がなかった。
その男は水を求め、やがて小さな泉にたどり着くものの、そこに住む大蛇に襲われてしまう。
持っていた剣で応戦する男。しかし大蛇は切り伏せたあとから湧き上がり、追い詰められてしまう。だがそこに光が差し込み、大蛇を打ち払い男の危機を救う。
光の方をみると剣を掲げた女神の姿が。
そこにいたの「太陽の戦乙女(ヴァルキリー)」スーリヤだった。男はスーリヤの顔を見るなり何故か身体が熱くなり、欲望が疼くのを感じていた……。
DLsite商品ページより
【戦乙女ヴァルキリー3】は飲尿、浴尿、膣内放尿、温泉浣腸があるエロゲ
尿エロシーンのオススメ度:
【戦乙女ヴァルキリー3】の飲尿、浴尿、膣内放尿、温泉浣腸の解説とレビュー
尿エロシーン一覧
- 金髪ヴァルキリーにおしっこを飲ませるorぶっかける
[スーリヤ/朝奉仕Lv1~5]→[飲尿]or[浴尿] - 黒髪ヴァルキリーに膣内放尿or温泉浣腸
[ヴァーリ/調教LV2]→[膣内で小便]
[ヴァーリ/調教LV3]→[膣内で小便]or[肛門内で小便] - 黒髪ヴァルキリーにおしっこを飲ませるorぶっかける
[ヴァーリ/調教LV2~5]→[浴尿]or[飲尿] - 白髪の姫におしっこを飲ませるorぶっかける
[ヘル/朝奉仕LV2~4]→[浴尿]or[飲尿]
1.金髪ヴァルキリーにおしっこを飲ませるorぶっかける
2.黒髪ヴァルキリーに膣内放尿or温泉浣腸
4.白髪の姫におしっこを飲ませるorぶっかける
まとめ
ヴァルキリー二人の尿エロシーンは、尿エロならではのイラストとは言い難い。ただし調教レベルの違いにより反応が多様でおしっこを受け入れていく様を楽しめるのはとても良い。
ヘルは飲尿浴尿特有のイラストが素晴らしく、調教レベルによる反応の違いも相まってシコリティは相当高い。
イラスト部分が若干マイナス点なものの調教物ゆえの反応の多彩さで尿エロ好きなら買いと言えるレベルのエロゲです。ただしフルプライスのハードルの高さと1作目の完成度を考えると相対的にオススメ度は4に。
購入を検討する場合はセール時。そして1作目と2作目も尿エロシーンがあるので4シリーズセットのものをオススメします。
戦乙女ヴァルキリーシリーズ
過去作から一新した戦乙女ヴァルキリーの新作だが……
すべてを一新しメイン絵師も変更となった戦乙女ヴァルキリーシリーズ。しかし問題点が多く、本作単体で見ても単調な調教物になってしまっており、過去作と比べてしまうとガッカリと言わざるおえない仕上がりになっています。
調教は過去作から大幅に変更された
高い自由度を誇った過去作の調教とは異なり、本作では決まった流れで調教内容を選択する方式に変更され、残念ながら自分で調教している感は大幅に低下しました。
また描写も非常に簡素になり、過去作のヴァルキリー堕とすという目的ならではのねっとりとした調教が味わえず。本作のヴァルキリーはわりとあっさりというか雑に屈服します。
高潔なヴァルキリーを堕とす調教描写というのが最大の売りだったはずなのに、それが簡素になってしまった……。
調教におけるCGの使いまわしも目に付く
過去作でも使いまわしは多くありました。しかし本作の使いまわしは雑な感じが強くプレイしていて違和感を覚えます。
というのも、例えば対象キャラとキスをする選択をすると、該当シーンのキス差分が表示されるわけではなく唐突に主人公と対象キャラがキスしている専用CGが差し込まれるという描写になります。他のどんな体位やシチュであっても両者が顔ドアップでキスする専用CGが表示されるため、その唐突感が違和感を生んでいます。
他にも精液をぶっかける場所を細かく指定できる(鼻の中、目、口、身体、髪、顔等)のは素晴らしいのですが、こちらも前述と同様で、例えば目を選択すれば目に精液をぶっかける専用CGカット(目のアップ)が差し込まれた上で、該当シーンの絵に精液が追加された差分が表示されるという流れになっています。この精液差分というのがまた正直に言って雑コラのような見た目になっており、これもまた違和感を大きく生む要因になっている上、調教を繰り返す関係上むしろ選択する手間が面倒になってきます。
兵が街の女性を犯すシチュのイラストクオリティが低い
メインキャラのヴァルキリー二人とヘルはMoo℃団先生が担当しており、十分なクオリティを有しておりプロの仕事と言えるイラストなのですが、問題はサブイベント的な扱いの兵が街の女性を犯すシチュ。
このシチュのイラストはMoo℃団先生とは違う絵師が担当しているようで、ハッキリいってクオリティが相当低いです。
管理人は底辺絵描きなのですが、そんな私と大差ないレベルのイラストで、これをフルプライスとして発売してしまうのは、さすがに頂けない。
まとめ
問題点ばかり取り上げましたが、調教物として十分に使えるレベルには仕上がっています。
Moo℃団先生が好きな方や、CG回想開放システムもあるので手軽に調教物を楽しむには適しています。ただ今から定価で買うのは流石にコスパが悪すぎるのでセールを狙って購入しましょう。
管理人は戦乙女ヴァルキリーシリーズ全セット50%OFFで購入しました。
記事を書いた現在でも2023年1月10日までセール中です。
【戦乙女ヴァルキリー3】のサンプル画像
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