当記事のエロシーン解説には一部ネタバレを含みますのでご注意ください。
【心屠拷憐惨 折】のあらすじ
達人女の敗北凌辱シリーズ第二弾!人間便器となった武術家のプライドを徹底的に叩き折る!!
敵に敗北し囚われの身となった剣の達人・しぐれは人質にとられた弟子の身を案じ、言われるがままカラダを売る日々を送っていた。
DLsite商品ページより
そんな苦しみの中、ようやく弟子との再会を許され安堵するも束の間、自分が餌となって仲間や弟子を危機に陥れていた事を教えられる。
自責の念に押し潰されそうになるしぐれは弟子への肉奉仕を強要され、抗えない肉欲と精神への負荷が彼女を更に追い詰めていく……。
【心屠拷憐惨 折】は飲尿、浴尿シーンがあるエロ漫画
尿エロシーンのオススメ度:

【心屠拷憐惨 折】の飲尿、浴尿シーン解説とレビュー
尿エロシーン一覧
- 香坂しぐれの口に放尿
- 香坂しぐれの顔におしっこぶっかけ
1.香坂しぐれの口に放尿
敵に敗北しケンイチ、美羽と共に捕まった香坂しぐれ。1億円稼げば全員解放するといわれて一人身体を売る事になる。
その一環で3日間人間便器として男子トイレの隅で手足を固定され、おしっこを口に放尿される内容。
文字通り完全な便器扱い
足をM字で、手を前にして固定(力士の蹲踞ポーズ)され、全身落書きだらけで男のおしっこを舌を突き出して受け止めるという、文字通り人間便器として働く香坂しぐれの様子が非常にドSに刺さります。
飲尿描写は控え目
本誌の導入部のせいか、かなり控え目な飲尿描写となっていて、口ドアップで舌突き出しでおしっこを受け止める1コマ+手足固定され人間便器として「ごりよー…ありがとー…ございまし…た。」とお礼を言う1ページ使った全身図が描かれいます。

人間便器としての様子がありありとわかる良いシーンなのですが、肝心の飲尿シーンは上記の通り口ドアップの描写のみで飲尿シーンとしては使い辛い印象です。

上記のサンプル画像の手足を固定する謎のボールに違和感が凄く、気になるのは私だけでしょうか。
原作を読んだことがないためわからないのですが、もしかして原作で出てくるアイテムなのかな。
2.香坂しぐれの顔におしっこぶっかけ
ケンイチが敵につかまっていたと言うのは実は嘘で、無意味に身体を売っていた事が判明。
そんな中、香坂しぐれを助けるべく来たケンイチはあえなく敵に捕まり、ケンイチの前で男達に輪姦され、最後に顔におしっこをぶっかけられる内容。
壊れた香坂しぐれ
敵の嘘にまんまと騙されて無意味に身体を売っていた事実、今までの快楽漬けの日々、ケンイチに見らながら男達に輪姦さているという現状に壊れてしまう香坂しぐれ。
快楽でヨガリまくり自分を「肉便器のフリをしているだけ」と言い聞かせていながらも、アヘ顔を晒す香坂しぐれにおしっこをぶっかけるという最高の〆を見せてくれる浴尿シーンに仕上がっています。
おしっこへの反応なし
前項の飲尿シーン共々シチュはドSに刺さるとても良いシーンながらも、香坂しぐれがおしっこに対して特に反応しないという(嫌がったり、おしっこを飲まされる事に対する感情描写が無い)、香坂しぐれのキャラ性が飲尿浴尿シーンについては活かされていないのが、非常に勿体ない描写になっています。
作中のエロシチュエーション
- 男子トイレに人間便器として飲尿
- 敵がケンイチを連れてきて、敵に脅されてケンイチのチンコをフェラし口内射精
- ケンイチがパイズリ
- ケンイチが見ている前で敵が後背位で胸をすっぽんでねじり引っ張りながらセックスし中出し+男達が精液ぶっかけ
- 顔におしっこぶっかけ
香坂しぐれの心を全力で折に行くエロ漫画
尿エロレビューでもある程度触れたようにケンイチを救うために身体を売っていたにも関わらず、実は無意味だったという心折展開。

要所要所に香坂しぐれの心が壊れていくイメージ描写が差し込まれ、タイトルに相応しい丁寧な心折描写に加えて、最終的には壊れてしまうと言う王道なオチも相まって、嗜虐心を刺激してくれるエロ漫画に仕上がっています。
敵の男達はいい下衆さ
わざわざ香坂しぐれとケンイチを会わせて自分の行為が無意味であることを知らしめたり、掃除と称して香坂しぐれの口に便所掃除のブラシを突っ込んだり、胸が変形するほどにすっぽんでねじり引っ張ったりと、男達の分かりやすい鬼畜で下衆具合がドSにたまりません。
当然エロシーンでも男達の下衆具合が存分に発揮され、香坂しぐれに一切の遠慮なしで文字通り物のように扱い分からせる展開が実用性を高めています。

【心屠拷憐惨 折】の詳細情報
タイトル | 心屠拷憐惨 折 |
サークル/作者 | Fishneak/クロFn |
発売日 | 2023年03月04日 |
イベント | コミックマーケット86 C86 |
ページ数 | 44ページ |
題材 | 史上最強の弟子ケンイチ |
ジャンル
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