【White Blue】のあらすじ
主人公の京太は、学園時代はいわゆるガリ勉で受験のために交友関係など様々なものを犠牲にしてきた。
だが、努力の甲斐もあり無事に第一志望の有名国立大学に合格したものの、理想と現実のギャップに悩み、鬱々と満たされない日々を送っていた。そして大学四年に進級したばかりの春。
交通事故で大怪我を負い、大きな総合病院に運び込まれることになる。
そのまま入院することになった京太は、入院先の病院で看護師となった植草ひばりと再会する。ひばりは、学園時代クラスは違うが同学年で、やり取りこそ少なかったもののほのかに好意を抱いていた相手だった。
夢見ていた仕事に就き、活き活きと働くひばりを眩しく眺めながらも、今の自分と比べてはいっそう鬱々とする京太。
そんな京太をひばりは励ましつつ慰め、二人の仲は急速に進展していく。
だが、恋愛に不慣れな京太は、ひばりに「京太に対して好意を持っていた」と匂わされた流れで衝動的に身体を求めようとしてしまい玉砕。
両者の関係は一気に気まずくなってしまう。なんとか関係の修復をと焦る京太に、リハビリ医の久米が声をかけてくる。
「一生、自分の足で歩けなくなるというのがどういうことかわかるか? 彼女は僕の天使だ」
ひばりの身体を求めようとしてしまったあの時、病室では二人きり、周りに人の気配もなかったはずなのに……。
なぜ久米はそんな言葉をかけてくるのか……京太は困惑する。これをきっかけに、無垢なひばりを取り巻く獣じみた悪意に気付くことに――。
公式サイト-Storyページより
【White Blue】は飲尿、浴尿シーンがあるエロゲー
尿エロシーンのオススメ度:
【White Blue】の飲尿、浴尿シーン解説とレビュー
尿エロシーン一覧
- 植草ひばり(黒髪ロング)に口内放尿
1.植草ひばりに口内放尿
まとめ
飲尿浴尿シーンはナイフでガチで脅されての飲尿という、ありそうで中々ないシチュと高画力なイラストでおしっこ描写も〇なので魅力的な飲尿シーンです。
しかし肝心の飲尿シーンが短く、また他の尿エロシーンが無いため、このシーンだけを目当てにフルプライスの本作を買うとなるとハードルはどうしても高くなってしまうためオススメ度は3に。
かなりガチ目なNTR凌辱ゲーなので、そちらも好みであれば買って良しな作品でしょう。
凌辱メインなNTRエロゲー
NTRだが……
本作の題材としてはNTRがメイン。しかし実際のエロシーンではNTR的要素は含みつつも凌辱要素が非常に強いエロシーンとなっており、基本は物理的に拘束したり脅したりしてのレイプでそれ以降も似たような展開が続くためNTR特有の背徳感や胸糞感があまり感じられない作品となっています。
そのためNTRというよりも、ピュアで弱気なナースが同僚医師や患者に犯されてしまうという所が売りと言えるでしょう。
竿役側の種類が豊富
良いか悪いかは別にして竿役が3人存在し、それぞれ個性が非常に強く存在感を放っています。
植草ひばりを愛するが故暴走する陰キャ同僚医師、イケメンヤリチン同僚医師、権力者エロジジイ患者が存在し、ヤリチンとエロジジイには個別に処女喪失シーンがあるという力の入れよう。そのためもはや竿役個別ルート状態という珍しい作品となっているので竿役の人物像に拘りがある方はかなりオススメな作品です。
また尿エロレビューでも触れた通り、主人公以外の竿役には全員声アリなので、竿役に拘ったという制作陣の力の入れようを感じます。
金髪ナースはおまけ
女性陣は植草ひばりの他に伏見アンジェリアという金髪ナースが居るのですが、植草ひばりのエロシーンは28個あるのに対し、伏見アンジェリアは8個しかなく、さらに大半が主人公とのエロシーンのため伏見アンジェリア目当てで購入するのはオススメしません。
イラストと女性側の声優が◎
イラストは非常に完成度が高く、エロスと可愛さが両立しており文句なし。女性側の声優さんも十分な演技力で問題ないでしょう。
ただ男性側の声優はイマイチ感が否めず、どうしても足を引っ張っている印象が拭えません。OFFにできるので大した問題ではないかもしれませんが、勿体ないと感じざる得ない点でした。
【White Blue】のサンプル画像
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