当記事のエロシーン解説には一部ネタバレを含みますのでご注意ください。
【プリンセスハートリンク】のあらすじ
『プリンセスハートリンク』
それは、最先端のVR技術とナノテクノロジを採用し、
まるで本当にファンタジー世界にいるような体験をすることができる
いま大流行している最新のMMORPG。ビジュアルがリアルというだけでなく、
手を伸ばせば人や物に実際に触れることができるという、まさに夢のようなゲーム。主人公“湊 つかさ(みなと つかさ)”は聖トレア学園1年生の男の子。
生来の人見知りを治そうと一大決心をし、
多くの人と交流できると評判の『プリンセスハートリンク』をプレイし始めたばかり。この世界で、つかさはどのような冒険をして、どのような恋愛をするのだろうか……?
DLsite商品ページより
【プリンセスハートリンク】は飲尿、浴尿、膣内放尿シーンがあるエロゲー
尿エロシーンのオススメ度:

【プリンセスハートリンク】の飲尿、浴尿、膣内放尿、温泉浣腸、小便補助の解説とレビュー
尿エロシーン一覧
- 美織(ピンク髪)に口内放尿
Hシーン鑑賞モード/Page01-美織、チンポ歯ブラシH - 美織(ピンク髪)に膣内放尿
Hシーン鑑賞モード/Page02-美織、ラブホテルH - ロゼ(金髪)にパイズリ放尿
Hシーン鑑賞モード/Page03-ロゼ、連続射精パイズリフェラA - シーリス(白髪)に口内放尿
Hシーン鑑賞モード/pege05-シーリス、メイド服H - まひろ(紫髪)の口に放尿
Hシーン鑑賞モード/pege06-まひろ、トイレH
1.美織に口内放尿
学校の敷地内(公園のような場所)のベンチで昼休み中にフェラして欲しいと主人公にお願いされ、断れずフェラで口内射精し、お掃除フェラで再度口内射精。そして催してきた主人公は若干強引に美織の頭を抑えて口内放尿する内容。
甘々おねショタ感
主人公は美織と同級生ながら、体が小さくなよなよとしておりショタ感満載。美織がクラス委員長でお姉さん気質な事も相まって完全におねショタ状態。
飲尿シーンもあれこれ理由をつけて、おしっこ飲んでほしいと言う主人公と「良い子だからちゃんとトイレでおしっこしよう? ね?」と同級生とは思えないやりとりで、さらに普段はナヨっとしてる主人公に強引に飲尿を迫られた事で、抵抗しながらもおしっこを受け入れてしまう美織のヨワヨワ感が楽しめる飲尿シーンに仕上がっています。
また飲尿シーンがオマケ程度ではなく、ほぼメイン扱いレベルの尺を取っており、学校の昼休みで敷地内のベンチでおしっこを飲ませるという背徳感満点なシチュが長尺で味わえます。
感覚共有シチュ
詳細な解説は省きますが感覚を共有できる「エンゲージリンク」の効果で主人公の放尿による快楽を美織も感じており、最初は嫌がりながらも結局若干気持ちよくなりながら、おしっこを飲むと言う特殊なシチュが◎。
2.美織に膣内放尿
美織とデートの後、初めてのラブホテルで初めてのアナルセックスから後背位で初の中出しセックスも済ませ、そのまま膣内放尿する内容。
オマケ程度の膣内放尿
前項の美織飲尿シチュとは異なり、こちらはほぼオマケ程度の描写で地の文含めて僅か4行のシーンになっています。
とはいえ一応膣内放尿でおしっこが漏れ出ているイラスト差分や美織のセリフはあるので最低限の膣内放尿要素は確保されています。
3.ロゼにパイズリ放尿
ロゼが引っ込み思案な主人公に「今したいこと」を言わせてパイズリをお願いした主人公のお願いを叶える形でパイズリで連続精液ぶっかけからお掃除フェラしてもらい、催してきた主人公を察したロゼは「甘えて欲しい」と言い、その言葉通りパイズリ状態で放尿する内容。
ガッツリおねショタ
美織の飲尿シーンでもおねショタ感がありましたが、ロゼの場合2つ年上に加えて学生兼理事長という立場もあり、美織のお姉ちゃん感を大きく超えるお姉ちゃん感全開で、THEおねショタシチュといって差し支えない飲尿、浴尿シーン。
ロゼは主人公のものであればおしっこだろうが何の抵抗もなく受け入れ、むしろいつでも「お姉ちゃん便器」として使えばいいと、笑顔でおしっこをゴクゴク飲むという全肯定お姉ちゃん感が楽しめる内容に仕上がっています。
4.シーリスに口内放尿
主人公と賭け勝負に負けたシーリスに、メイド服を着て保健室に来るようにお願いし、さらにメイドになりきったメイドプレイで着衣パイズリフェラし精液ぶっかけから口内射精し、そのままいきなり口内放尿する内容。
ギャップエロ
プライドが高い王女であるシーリスが紆余曲折を経て、メイドプレイに興じ嬉しそうにパイズリフェラしてくれるというギャップが大変良く、さらにそこからいきなり口内放尿されて素に戻って戸惑いつつもメイドプレイを遵守し、きっちりおしっこを飲み干してくれる様子に愛を感じて、シーリスの立場も相まって非常にゾクゾクさせられる飲尿シーンです。
5.まひろの口に放尿
鍵を閉め忘れて用を足していたまひろのトイレに入ってしまった主人公。既に下半身を丸出しにしていた状態でトイレに乱入したため、そのまままひろに捕まりパイズリで精液ぶっかけし、さらに元々催していた主人公にそのままおしっこするように促しパイズリフェラを続行し、口内放尿する内容。
攻め攻めお姉ちゃん
本作では唯一主人公主導ではない尿エロシーン。
まひろが口内放尿を促すと言う流れで、かつ立場もお姉ちゃん兼保護者なので、尿エロシーンの中では一番まっとうなおねショタ感あふれる飲尿シーンであり、さらに自ら口内放尿を促しただけあり、ためらいもなくごくごくとおしっこを平然と飲むという中々他では見られない飲尿シチュ。
まとめ
シチュ、イラスト、声優さんの演技は商業エロゲ―として申し分ない出来栄えで尿エロシーン数も多く満足度が高いエロゲ。
しかし1点、マイナス点があります。それはセリフ回しがあまりに特徴的ということ。妙に解説的なセリフが多く、エロさを感じるより前にそのセリフ回しに冷めてしまいそうな、かなり人を選ぶ文章になっています。
例として美織の膣内放尿シーン
主人公「あ、ごめん! 中出し射精が気持ち良すぎて、うっかりおしっこまで漏らしちゃった」
美織「いくら最愛の彼氏だからって、彼女のおまんこに中出し射精して、その上、おもらしなんてやりすぎだよぉ」
プリンセスハート作中より
ちなみにこれ、ラブホで初めて中出しセックスした後に、いきなり膣内放尿された際のやり取りです。
いくら大好きな彼氏相手だとしても、いきなり膣内放尿された時の反応として、この解説口調は違和感しか感じません。また言語化できないのですが何とも言えない気持ち悪いセリフ回しも多く、違和感が凄まじいせいで、人によっては受け付けない可能性があるためオススメ度は4に。

後、なんで葉桜に尿エロが無いんだい!?
「ゲーム(=エロゲー)みたいな、ステキな恋がしたいっ!」の尿エロレビューでも触れたんですが何故「裸足少女」制作のエロゲはロリキャラだけ尿エロシーンが無いんだ!
裸足少女製作の他作品
設定が挑戦的なエロゲ
VRゲームという題材
普段のリアルでのやり取りに加えて、VRゲーム内では「自分がなりたい性格(理想)」に代わるという設定があり、ヒロインたちとの恋愛によって仲を深めることによって見せてくれる一面だけでなくVRゲーム内での秘めた思いも垣間見えるという、ある意味二面性のようなヒロインとのやりとりが楽しめるエロゲになっています。
ただ人を選ぶ要素が強い
まずエロシーンに突入するお題目がかなり無理やりというか、管理人としては違和感が強かったです。
というのも華奢で女の子のような主人公の引っ込み思案な性格を直すべく、男らしく主張しよう! とヒロイン達が提案するのですが、その内容が学校の昼休みの学校のベンチでフェラして欲しいだの、生徒会室でパイズリフェラして欲しいだの、それは「男らしさ」ではなく、ただの「ヤリチンクズ男」では……? といった印象。
さらに主人公のキャラ性もブレる事が多く、大抵はショタっぽいムーブでヒロインとエッチしますが、たまに急にヒロインに対する思いやりを捨てた独りよがりなプレイをしたりと「男らしさ」を完全にはき違えている感じが全編通して描写され「おねショタ」好きにも安易に勧めづらくなっています。
セリフ回しも独特
これは尿エロレビューでも触れた内容ですが、日常会話はまだそれほど違和感はありません。しかしエロシーンとなると異常なまでに解説的なセリフ回しが多く、ヒロインは感じまくっているのに急に解説的なセリフをつらつらと言われると、どうしても冷めてしまう所も出てくるため、前項の人を選ぶ要素も相まってどうしても手放しでオススメできる感じではありません。
まとめ
流石「裸足少女」と言わしめる全体的に高いクオリティで素晴らしいイラスト群、ユーザビリティの高いUI、眼鏡アリナシ、チンカスon/off、巨乳好きのためのアニメーションの数々とユーザーへの細かい配慮を忘れない作りこみでフルプライス出しても満足度は高い内容です。
しかしシナリオライターの文章のクセが強く、人を選ぶ内容になっているのも間違い無いので、体験版で一度プレイする事をお勧めします。